お金を貯めこむのが苦手だと思っていたのですが、じゃあ最高で幾ら貯めた事があるのか?と記憶をたどってみたのですが…
なんと、貯めた事がありませんでした。
大学時代、学費を払っていたので、その為にバイト代を貯金していたのが最高額だと思いますが、どうせ消えていくお金なので、貯金という認識ではありません。
たしか、半年で70万とかそこらまで貯めて、支払いで一瞬にして無くなる、そんな感じでした。
預金通帳もすててしまった?のか、手元を探したのですが見つからず、朧げな記憶です。
とにかく、これではお金が沢山ある想像なんてできないだろうな…と我ながら思いました。
貯めこむのが苦手だと思っていたのは、お金を貯めてもなくなってしまうイメージが刷り込まれているから、そんな気がしてきました。
学費の支払いがなくなり、働きだしてからもそうでした…(無くなるどころか、マイナスにしてしまいましたが…)
まとまったお金が手元にあると、何かを買いたいと言う気持ちになりました。
大学時代に、やりたい事、欲しいものを我慢する事が殆どで、気持ちをかなり抑制していたので、タガが外れてしまったのもあります…
その結果、稼いだ所で返済ですぐに消えていくお金たち…
お金を貯めたいはずなのに…
貯まらないイメージを見事に具現化しているではないですかね。
このエントリーを書いていて、怖くなってきました。
なんだか、お金のカルマのようなものを感じずにはいられません。
これからは、貯まるイメージをしっかり持つ。
潜在意識に刷り込む事が今後の課題になりそうです。