固定費の見直しを行なって、かなり削ることができたんじゃないかなと思います。
返済を増やすために 〜固定費の削減〜 - 720万の借金返済ブログ
固定費で減らすものも、しばらくは無さそうなので、次は意識して節約するものになります。
タイトルにすでにあるように、6月からに禁煙外来に通いタバコを止めました。
ただ、まだ3ヶ月目で、止めたとは完全に言えないのですが…。
大体3-4日で20本入りを1箱空けていました。
月に5000円位の出費ですから、年間にすると6万くらい。
喉がずっと痛くて治らないのと、吸うために時間を無駄にする事も多かったのですが、何度禁煙しても続けられず、自己嫌悪…。
引っ越しや借金返済の決意をしたタイミングでやめようと、医療の力に頼りました。
実は、タバコは大好きで、体に悪影響がなければやめていなかったです。
仕事の合間に一服して、煙をフーッと吐き出すあの感じ、とても好きでした。タバコ以外で、なかなか口から煙って出さないですよね。
なんだろう…単純に面白いと感じます。
あれらがなくなったのは、とても寂しいです。
タバコ嫌いからすると兎に角クサイ!って感じだとは思いますし、車やエアコンに染み付いたヤニの香りは私もオエッとなります。あとコーヒー飲みながらタバコを吸った香りの混じった口臭なんかも本気で吐き気がします。
ただ、タバコを吸ってる最中の煙の香りは好きでしたから、今も喫煙所の近くを通ると、吸いたくなります。
一息つきたい時に一服、TPOをわきまえて我慢できるなら、タバコに依存せずうまく付き合っていけてる感じがして、悪くないと個人的には思いますが…
わたしは普段の本数こそ多くないけれどもヒマがあれば吸ってしまって、吸いすぎて時には体調もくずしていたのと、タバコを吸う事の優先順位が高く、やらなきゃいけない大事な事を後回しにしていたので、依存度は高めだと判断し、キッパリやめようと決めたのです。
タバコ代よりも、吸うことにかける時間の損失って大きいです。
禁煙したら、財布からお金が消えていく速度が落ちたと思いますが、代わりにお酒を飲む量が増えました。
意味ない上に、これはこれでマズイので、お酒を意識して減らしていくのが節約に繋がりそうです…
禁煙外来は一時的にお金がかかるのですが、タバコを吸わない事で、トータルでみると安くなるのかなと思います。
私が感じたタバコを吸うメリット、デメリットをまとめてみました
↓
メリット
- 時間の節約になった
- 吸う場所を探すストレスが無くなる
- 今後のお金の節約(タバコの税金は今後もどんどん上がるでしょう)
- 喫煙者がかかりやすい病気の心配がなくなる
- ヤニ汚れやタバコの匂いの心配をしなくて良くなる
- 痰が絡まなくなった!
- 疲れにくくなった?
- 肌が多少キレイになった(気がする)
デメリット
- 酒がふえた
- 食べるのが増えた
- 一服する大人の楽しみが減った(笑)
↑何か思い出したら、ここに追記していこうかなと思います。